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三重県津市芸濃町椋本の横山池
三重県津市芸濃町椋本の横山池は、二重池の構造になっているが、面積は全体で約178,900m2と、津市のため池としては風早池に次いで広い。
横山池は、1866年（慶応2年）に築造され、椋本および高野尾一帯の300ha余の水田を灌漑している。
このため池は、県道10号線（津関線）を関方面に走ると、道の左側500mぐらいの距離にある河岸段丘に長い堰堤が見えるので、その場所を遠方からでも比較的容易に知ることができる。
横山池の堰堤から、鈴鹿・布引山系を背景に広い水面が見渡せる。
(写真をクリックすると拡大します)
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横山池の北側の堰堤上から、山なみを背景に池を見る。撮影は、４月上旬の午後やや遅い時間であったので、山なみが暗く、水面が光って見える。 | |
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横山池の北側堰堤上から、西側の山なみを見る。午後遅くであったので、山なみがシルエットのように見えた。 | |
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横山池の北側の堰堤上から、左側と南側の堰堤を見る。 | |
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横山池の堰堤を遠くから見る。遠くて見にくいが、樹木の下あたりに延々と続く堰堤が見える。 |
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